還元率2%の
。このVisa LINE PayカードをPayPayで使った場合の還元率と、注意点について検証した結果をまとめました。
PayPayと競合するd払いでのVisa LINE Payカードを使った場合については、下記記事を御覧ください。
PayPayでVISA LINEPayカードを使った時の還元率
PayPayでVISA LINEPayカードを使った時の還元率は2%です。
富士薬品グループのドラッグストア「SEIMS(セイムス)」でVISA LINEPayカードを支払い方法に設定したPayPayで支払ったところ、後日LINEポイントの還元がありました。
還元されたポイント数を確認するとPayPayで支払った金額の2%に相当しています。
PayPayでVISA LINEPayカードを使う上での注意点
PayPayでVISA LINEPayカードを使うと何時でも2%の還元率となる一方で注意点があります。
それは、基本的にPayPayのキャンペーン対象にならないということです。
PayPayのキャンペーンは、残高からの支払いのみが対象です。
そして、PayPayの残高にチャージできるクレジットカードはヤフーカードのみで、Visa LINE PayカードではPayPay残高に直接チャージすることは出来ません。
また、PayPayの支払いをVisa LINE Payカードにしていると、何回支払ってもPayPayステージの対象にもなりません。
ただ、これらを回避する方法もあります。
ソフトバンク・ワイモバイルまとめて支払いで還元率2.5%以上
ソフトバンク・ワイモバイルまとめて支払いを使ってPayPayの残高チャージを行うと還元率2.5%以上にすることが出来ます。
PayPayで税金支払い時の還元率を誰でも2.5%以上にする方法
2021年8月からLINEMO(ラインモ)利用者もソフトドリンク/ワイモバイルまとめて支払いが利用できるようになりました
私の場合、ワイモバイルの料金をVisa LINE Payカードで支払うように設定しているので、PayPay残高へのチャージで「ソフトバンク・ワイモバイルまとめて支払い」を利用すると、残高へのチャージ分も2%還元対象になります。
そして、PayPayを使う時は残高支払いにすれば最低でも0.5%の還元を授受できます。
残高支払いならば、各種キャンペーンの対象にもなるので、ソフトバンクやワイモバイルを利用している人は、「ソフトバンク・ワイモバイルまとめて支払い」を活用しましょう。
ソフトバンクだと携帯料金が高くなってしまいますが、ワイモバイルなら月々1000円代から利用することも可能です。