PaidyでAmazonギフト券は買えないというのは古い情報で、現在は後払いのPaidy(ペイディ)でAmazonギフト券を購入することは出来ます。
そして、Paidyを使ってAmazonギフト券を購入する方法は2つあります。
どこでもペイディでAmazonギフト券を後払いで購入する方法
どこでもペイディを利用すると、Amazonギフト券を後払いで購入することが出来ます。
どこでもペイディは、オンラインショッピングで使えるVISAカードになります。
どこでもペイディを利用するには、ペイディプラスという本人確認が必要なサービスへの登録申請が必要です。
本人確認が認証されると、スマホに通知が来て分割手数料ゼロの3回払いが利用出来るようになります。
この状態で、Paidyアプリのアカウントメニューを開いてどこでもペイディを選択します。
どこでもペイディの画面が表示されると、あと払いペイディと書かれたVISAのカード券面が表示されます。
カード真ん中下にある目のアイコンをタップするとカード番号と有効期限、セキュリティコードが表示されるので、これをAmazonのアカウントページから支払い方法に登録します。
Amazonのアカウントページで支払い方法を追加する際に、あと払い(ペイディ)という項目がありますが、こちらではなくクレジットまたはデビットカードの方で追加を行います。
どこでもペイディを支払い方法に追加したら、後はAmazonギフト券を購入するだけです。
自分用に買うのであればチャージタイプが便利ですが、Amazonギフト券を換金したり誰かにプレゼントする場合は、eメールタイプを購入しましょう。
Tマネーへの後払いチャージ経由でAmazonギフト券を購入する方法
Tマネーにpaidyの後払いでチャージする方法
どこでもペイディを使わずにPaidyでAmazonギフト券を購入する方法あります。
それがTマネーを使った方法です。
正直どこでもペイディより面倒ですし、手数料もかかるので、どこでもペイディが使えない場合に使ってください。
使い方ですが、まずスマホにTポイントアプリをインストールします。
インストール後、手持ちのTポイントカードをアプリに登録して連携します。
この際の注意点としては、Tマネーが使えないTポイントカードがある点です。詳細は、下記公式サイトを御覧ください。
Tマネーが使えないTカードだと、ペイディを使った後払いチャージはできません。
私の場合は、昔作ったファミマTカードを連携しています。
一方でソフトバンクカードや旧ジャパンネット銀行(現PayPay銀行)のファミマTカード連携デビットカードはTマネーは使えませんでした。
Tマネーが使えるようになったら、Tマネーの横にあるチャージ設定というボタンをタップします。そうすると、Tマネーへのチャージ方法がいくつか表示されます。
Tマネーへのチャージ方法は以下の4つあります。
- クレジットカード
- Tポイント
- 後払い
- 現金
ここで後払いをタップします。
Tマネーの後払いチャージについて説明画面が表示され、Paidyの翌月払いでチャージできる旨の記載があります。
注意事項等を確認して、後払いでチャージするを選択します。
次にチャージ金額を選択します。チャージできる金額は最低3000円以上からとなっています。
Paidyを使った後払いチャージでは、300円のシステム手数料がかかります。
後払いチャージに関する規約を確認して、チャージするボタンをタップします。
続いてpaidy側での手続きに移ります。
メールアドレスと携帯電話番号を入力して、次へをタップします。ここで入力した携帯電話宛にSMSが送信されます。
SMS認証が完了すると、TマネーへのPaidy支払い方法登録画面が表示されるので、登録するボタンをタップします。
これでTマネー残高にPaidyの後払いを使ってチャージが完了しました。
Tマネー残高に後払いでチャージした3000円が残高として表示されていることを確認できます。
TマネーのMasterCardを使ってAmazonギフト券を購入する
Tマネーが使えるようになり、その残高にPaidyを使った後払いでチャージしたらAmazonギフト券を購入します。
Amazonギフト券の購入には、Tマネーが使えるMasterCardを利用します。
Tマネーを使ったAmazonギフト券の買い方については別の記事で詳細解説していますので、そちらをご参照ください。