エポスカードの利用で貯まったエポスポイントをAmazonで使う3つの方法についてご紹介。
よくエポスポイントをAmazonギフト券に交換するやり方は紹介されていますが、他2つの方法については言及されている事が少ないので、参考になるのではないかと思います。
エポスポイントを直接Amazonギフト券に交換
貯まったエポスポイントは、1ポイント単位でAmazonギフト券に交換することが出来ます。
そのため、エポスポイントをきれいに使い切ることができます。
エポスポイントをAmazonギフト券に交換する流れは以下のステップとなっています。
- エポスネットにログイン
- ポイント・特典を利用
- ポイントを使う
- 商品券やギフト券に交換
- Amazonギフト券
それぞれ画像で説明していきます。
エポスネットにログインした後に、ポイント・特典を利用するメニューを選択し、そこからポイントをつかうを選択します。
商品券やギフト券に交換するを選択します。
交換できる商品券やギフト券一覧の中に、Amazonギフト券があるので選択します。
エポスポイントからAmazonギフト券は1エポスポイントから交換可能なので、他の商品券やギフト券に比べて交換しやすいです。
ただ、注意点としてAmazonギフト券の交換は1日あたり5万ポイントまでと上限が決まっています。
また、Amazonギフト券に交換する際は携帯電話番号によるSMSと暗証番号による本人認証が必要です。
SMS認証と暗証番号の入力が完了すると、Amazonギフト券に交換するエポスポイント数を入力します。
Amazonギフト券のギフト券番号が発行されるので、忘れないうちにAmazonアカウントサービス内のAmazonギフト券登録から登録しましょう。
エポスポイントをプリペイドカードにチャージしてAmazonで使うと還元率アップ
エポスポイントを直接Amazonギフト券に交換すると1ポイントが1円相当のAmazonギフト券に交換できます。
これはこれで良いのですが、ひと手間かけるとお得にAmazonギフト券に交換できます。
それがエポスプリペイドカードを使う方法です。
エポスカード保有者は、エポスVisaプリペイドカードを無料で発行できます。
そして、エポスポイントを1ポイント1円としてエポスプリペイドカードにチャージすることが出来ます。
エポスバーチャルカードを5年使った感じたデメリットとメリット
ここまではエポスポイントをAmazonギフト券に直接交換するのとお得度は変わりません。
エポスプリペイドカードは、クレジットカード同様にAmazonでの支払い方法に追加して使う事ができ、Amazonでの買い物で支払いに使えます。
Amazon公式サイト掲載 プリペイドカードに関する制限について
エポスポイントからチャージされたエポスプリペイドカードを使ってAmazonで支払いをすると、支払い額の0.5%がエポスポイントとしてキャッシュバックされます。
これが、エポスポイントを直接Amazonギフト券に交換する場合と比べたメリットとなります。
エポスプリペイドカードを発行する必要があるので、直ぐにAmazonギフト券に交換したい人には向きませんが、時間があるのであれば、今後の事も考えてエポスプリペイドカードを発行しておくと良いでしょう。
Amazonでの支払いにエポスポイントを充当する方法
エポスカードで使った金額を口座引き落としされる前に、エポスポイントで割引するサービスがあります。
これはエポスカードで支払ったネット通販利用分が対象となります。
ネット通販利用分が対象なので、Amazonでの利用分も対象になります。
これはエポスカードの公式サイトを見ても明らかです。
実際に、色んな支払いが重なった結果、結構な金額をエポスカードで支払ったのですが、そこに対してネット通販利用分は、エポスポイントを使って支払額を抑えることが出来ました。
このようにエポスポイントを間接的に使ってAmazonなどのネット通販で使うことができます。