三井住友カードの利用で貯まるVポイント。
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そのVポイントはPayPayの支払いでも使えることを知っていますか?
VポイントをPayPayで使う手順と設定の流れ
VポイントをPayPayの支払いで使うための手順は以下のようになります。
- Vポイントアプリのインストール
- Vポイントアプリでバーチャルプリペイドカードの番号確認と3Dセキュアの本人認証設定
- VポイントをVポイント残高に移行
- PayPayにVポイントアプリのバーチャルプリペイドカードを登録
- PayPay支払い時にVポイントカードを使用
1から3のVポイント側の設定については、VポイントをAmazonで1ポイント1円以上で使う方法で詳細に手順を解説しています
尚、3Dセキュアの本人認証は、PayPayで使う上では必須ではありませんが、利用上限額を5000円以上にする場合は設定が必要です。
また、PayPayに限らず他の支払いで必要になる場合があるので、設定しておいた方が良いです。
PayPay側の設定
Vポイント側の設定が出来たら、PayPay側の設定です。
PayPayのアプリを開いたら、アカウントをタップして、支払い方法の管理をタップします。
次にクレジットカードの追加をタップします。
カードの撮影モードになりますが、ここではカード番号を直接入力するを選択します。
クレジットカード番号や有効期限、セキュリティコードの入力画面になるので、Vポイントアプリで確認したプリペイドカード番号等を入力し、追加するを選択します。
次にVポイント残高(Visa)の本人認証を行います。金額が0円で店舗名がPayPayになっていることを確認し、Vポイントアプリで設定した3Dセキュア用のパスワードを入力して、送信ボタンをタップします。
これで利用上限金額が25万円まで引き上げられます。
後は、PayPayでの支払い時に残高払いではなく、クレジットカード払いを選択すればVポイントを使った支払いが可能です。
ただ、PayPayの支払いは残高払いかPayPayあと払いでないと高い還元率は得られないので、VポイントをPayPayで使うメリットは少ないと思います。
支払い方法によってお得度が変わらないAmazonで使った方が良いでしょう。