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3Dセキュア対応に関するバンドルカードとKyashの比較

年齢制限なし審査もなしで利用できるVISAプリペイドカードがバンドルカードです。

クレジットカードが必要な場面は、色んな場面でありますが、中学生や高校生などの学生だったりするとクレジットカードが作れないケースもあります。

そんな時に便利なのがバンドルカードのような国際ブランド付きのプリペイドカードです。

国際ブランドというのはVISAやJCBにMasterCardといったクレジットカードで良く目にするブランドです。

これら国際ブランドが付いているプリペイドカードは、クレジットカードのように利用できる便利性がある一方でプリペイドカードなので、事前にチャージした範囲でしか利用できないので、使いすぎの心配がありません。

バンドルカードへのクレジットカードチャージは3Dセキュア認証が必要

バンドルカードの特徴として、多種多様なチャージ方法が用意されている点が挙げられます。

通常のプリペイドカードだと、銀行やコンビニからのチャージ方法が一般的ですが、バンドルカードではクレジットカード以外にも仮想通貨のビットコインや携帯会社を利用したチャージも出来るようになっています。

クレジットカードからバンドルカードにチャージ
クレジットカードからバンドルカードにチャージ

プリペイドカードへのチャージで、クレジットカードを利用したチャージだと手数料がかかる場合があります。

例えば、ポイントサイトのポイントをチャージできる変わったプリペイドカードのpollet VISAプリペイドカードでは、特定のクレジットカード会社以外からチャージした場合は手数料がかかります。

ポレットカード(pollet Visaプリペイド)の特徴

バンドルカードの場合、クレジットカードからチャージしても手数料はかかりません。

実際に楽天カードを利用してチャージしてみましたが、手数料が発生しないことを確認済みです。

楽天カードでバンドルカードにチャージしてみた
楽天カードでバンドルカードにチャージしてみた

尚、クレジットカードを使ったチャージは、3Dセキュア認証が必要となります。

クレジットカードのチャージには3Dセキュアを利用した本人確認が必要
クレジットカードのチャージには3Dセキュアを利用した本人確認が必要

バンドルカードは3Dセキュア非対応だがKyashは対応

バンドルカード自体は、3Dセキュアの本人認証には非対応です。

バンドルカードだけでなくVISAやJCBといった国際ブランド付きプリペイドカードの多くは3Dセキュア登録ができず殆ど利用出来ません。

そのため、バンドルカードのクレジットカードチャージ機能を利用してKyashのような別のプリペイドカードからチャージすることは困難となっています。

一方で、Kyashはプリペイドカードながら3Dセキュアに対応している珍しいプリペイドカードです

3Dセキュアに対応しているため使える場所は他のプリペイドカードとは段違いです。

PayPay(ペイペイ)にKyashを登録して使う時の注意点

KyashカードにはバーチャルカードとKyashカードliteというカードがありますが、この2つは3Dセキュアには対応していません

900円の発行手数料がかかるKyash CARDのみ3Dセキュアに対応しています。

3Dセキュアに対応しているので、トヨタウォレットへのチャージにも使えるので、ポイントの3重取りが出来ます。

このように、バンドルカードでは3Dセキュアに対応していませんが、Kyashカードは3Dセキュアに対応しているので、プリペイドカードをどうしても使いたい人はKyashを利用しましょう。

Kyashカードを作る

-プリペイドカード