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VポイントをPayPayの支払いで使う方法

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そのVポイントはPayPayの支払いでも使えることを知っていますか?

VポイントはPayPayで使える
VポイントはPayPayで使える

VポイントをPayPayで使う手順と設定の流れ

VポイントをPayPayの支払いで使うための手順は以下のようになります。

  • Vポイントアプリのインストール
  • Vポイントアプリでバーチャルプリペイドカードの番号確認と3Dセキュアの本人認証設定
  • VポイントをVポイント残高に移行
  • PayPayにVポイントアプリのバーチャルプリペイドカードを登録
  • PayPay支払い時にVポイントカードを使用

1から3のVポイント側の設定については、VポイントをAmazonで1ポイント1円以上で使う方法で詳細に手順を解説しています

https://creditcardtips.jp/wp/v-point-amazon/

尚、3Dセキュアの本人認証は、PayPayで使う上では必須ではありませんが、利用上限額を5000円以上にする場合は設定が必要です。

また、PayPayに限らず他の支払いで必要になる場合があるので、設定しておいた方が良いです。

PayPay側の設定

Vポイント側の設定が出来たら、PayPay側の設定です。

PayPayのアプリを開いたら、アカウントをタップして、支払い方法の管理をタップします。

画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: vpoint-paypay-IMG_4547-696x1024.jpg
PayPayのアカウントから支払い方法の管理を選択
PayPayのアカウントから支払い方法の管理を選択

次にクレジットカードの追加をタップします。

クレジットカードの追加を選択
クレジットカードの追加を選択

カードの撮影モードになりますが、ここではカード番号を直接入力するを選択します。

カード番号を直接入力するを選択
カード番号を直接入力するを選択

クレジットカード番号や有効期限、セキュリティコードの入力画面になるので、Vポイントアプリで確認したプリペイドカード番号等を入力し、追加するを選択します。

Vポイント用のプリペイドカード情報
Vポイント用のプリペイドカード情報

次にVポイント残高(Visa)の本人認証を行います。金額が0円で店舗名がPayPayになっていることを確認し、Vポイントアプリで設定した3Dセキュア用のパスワードを入力して、送信ボタンをタップします。

Vポイント残高(Visa)の本人認証
Vポイント残高(Visa)の本人認証

これで利用上限金額が25万円まで引き上げられます。

後は、PayPayでの支払い時に残高払いではなく、クレジットカード払いを選択すればVポイントを使った支払いが可能です。

PayPayの支払い方法選択でVポイント用のカードを選択する
PayPayの支払い方法選択でVポイント用のカードを選択する

ただ、PayPayの支払いは残高払いかPayPayあと払いでないと高い還元率は得られないので、VポイントをPayPayで使うメリットは少ないと思います

支払い方法によってお得度が変わらないAmazonで使った方が良いでしょう。

VポイントをAmazonで1ポイント1円以上で使う方法

-プリペイドカード