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エポスファミリーゴールドのデメリットとメリットについて感じた事

エポスカードの家族カードといえば、エポスファミリーゴールドが有名です。

エポスゴールドカードで空港ラウンジを使ってみて感じたこと

そこで今回は、実際に私がエポスファミリーゴールドを使っている中で感じたデメリットとメリットについて正直に綴っていきたいと思います

私自身がデメリットと感じる事であっても、人によってはメリットと感じることもあるかと思います。

デメリットにしろ、メリットにしろエポスファミリーゴールドの特徴的な部分について解説していますので、ぜひ参考にしてください。

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デメリット

初期設定で引き落とし口座が別々になる

今は同じ銀行口座からの引き落としにしたのですが、エポスファミリーゴールドカードを作った段階では、引き落とし口座が私と妻で別々に設定されていました

そのため、引き落とし口座を私の銀行口座とするため、別途手続きを行う必要があるのがデメリットだと感じました

エポスファミリーゴールドカードの引き落とし口座をまとめるには、預金口座振替依頼書を提出する必要があります。

家族のエポスファミリーゴールド利用明細が見れない

エポスファミリーゴールドは、一般的な家族カードとは異なり、家族が利用した際にスマホに通知は来ませんし、利用明細も別々です。

利用明細も、家族のエポスネットアカウントでログインしないと見れません。

家族がどれだけ使ったか直ぐに分からないのがデメリットだと感じています

特に私のように引き落とし口座を1つにまとめている場合は、自分の分と家族の分で別々に引き落としが行われるので、どんなところでカードを使ったか分からないのは嫌ですね。

逆に共働き世帯などで、個々の利用明細を見られたくないケースもあるでしょう

そういった場合は、一般的な家族カードに比べてメリットとなるケースもあります。

自動で家族間のポイントが合算されない

エポスファミリーゴールドカード利用によるエポスポイントは、家族のエポスアカウント毎に計上されます。

そのため、エポスファミリーゴールドを招待した側に自動的にエポスポイントが加算される訳ではありません

一般的な家族カードであれば、自動的に家族カードの利用分は親元となるカードに紐付けられると思うのですが、エポスカードの場合は異なります。

メリット

選べるポイントアップが6箇所以上に増える

エポスゴールドを利用するメリットの一つに還元率を3倍にできる「選べるポイントアップ」制度があります。

通常のエポスゴールドだと「選べるポイントアップ」は3つのお店やサービスしか登録できません。

また、登録したお店やサービスは3ヶ月間変更することが出来ません。

その一方、エポスファミリーゴールドを使うとエポスゴールドカードが2枚以上になります。

「選べるポイントアップ」はカード単位で設定できるので、合計で6箇所以上登録することが出来ます。

自分自身で設定する3箇所と、家族にお願いして自分とは別に3箇所登録することで、還元率3倍となる利用先を増やせるのがエポスファミリーゴールドのメリットです

ファミリーボーナスポイントが貰える

エポスゴールドカードを利用していると、年間利用額や選べるポイントアップなどでボーナスポイントが貰えます。

エポスゴールド利用によるボーナスポイント付与連絡
エポスゴールド利用によるボーナスポイント付与連絡

これらに加えてエポスファミリーゴールドを利用すると、家族合計利用金額に応じてボーナスポイントが貰えます

エポスファミリーゴールド利用によるボーナスポイント
エポスファミリーゴールド利用によるボーナスポイント

100万円あたり1000ポイントということで、率にすると僅かですが、ファミリーカードを発行していないと貰えないポイントなので、家族が使わないとしても1枚発行しておくと色々とお得です。

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