バンドルカードを使ってAmazonギフト券を購入する方法について解説していきます。
バンドルカードは、ポチッとチャージで残高に後払いチャージしてAmazonギフト券を購入することも可能です。
バンドルカードの残高にチャージ
バンドルカードはプリペイドカードのため、利用するには事前に残高へのチャージが必要です。
バンドルカードは、複数のチャージ手段が用意されています。
- ドコモ払い
- セブン銀行ATM
- コンビニ
- クレジットカード
- ビットコイン
- ネット銀行
- 銀行ATM(セブン銀行ATM以外のATMから入金)
- ギフトコード(キャンペーン等でプレゼントされたギフトコードを使って入金)
クレジットカードのチャージは手数料無料
プリペイドカードの中にはクレジットカードチャージに手数料がかかる物もありますが、バンドルカードの場合は、手数料無料でクレジットカードからチャージできます。
チャージできる金額の上限は1回あたり3万円です。
尚、バンドルカードにクレジットカードでチャージしても、基本的にクレジットカードのポイントは還元されません。
後払いチャージ
バンドルカードは、ポチッとチャージと呼ばれるチャージ方法を使うと、今手元資金に余裕が無い状態でもバンドルカードの残高に後払いでチャージできます。
後払いのチャージ方法と返済までのやり方については下記記事で詳しく解説しています。
バンドルカードの後払いのやり方と返済手続きまで実際に試してみた
バンドルカードを使ってAmazonギフト券を購入する方法
Amazonの支払い方法にバンドルカードを登録する
Amazonの支払い方法にバンドルカードを登録します。
Amazonの支払い方法は、Amazonアカウントサービスから変更や追加等が出来ます。
カードの名義は、VANDLE USERで登録できましたし、支払いもこれで出来ます。
Amazonから1円が一時的に引き落としされるので、残高不足で決済エラーになるケースがある
Amazonにバンドルカードを登録すると、カードの有効性確認(オーソリ)のため1円が引き落としされます。
カード登録時ではなく、支払いの決済時に1円が引き落とされる時もあります。
そのため、バンドルカードの残高が0円だったり、購入する商品の金額+1円が残高に無いと残高不足でカードの有効性確認が出来ずに決済がエラーとなって失敗します。
バンドルカードを利用する際は、予め少し余裕を持った金額を残高にチャージしておくようにしましょう。
カードの有効性確認は、他のプリペイドカードでも同様で、バンドルカードに限った話ではありません。
引き落としされた1円は後日バンドルカードの残高に戻ってきます。
引かれた1円は私の実体験だと10日以上かかって戻ってきました。
Amazonギフト券(Eメールタイプ)をカートに入れて購入
Amazonへのバンドルカード登録が完了したら、Amazonギフト券を購入します。
Amazonギフト券にはいくつか種類がありますが、現金化する場合はEメールタイプを購入するようにしてください。
チャージタイプだと、購入後自動的に自分のAmazonアカウントにギフト券が登録されてしまうため、現金化が出来ません。
EメールタイプのAmazonギフト券を購入する際は、15円以上なら任意の金額を指定することができます。勿論、1000円や2000円といった予め用意されている額面でも構いません。
配送はEメールを選択し、受取人欄に自分のメールアドレスを入力します。
メッセージ欄や数量、送信日を指定します。基本はそのままで良いでしょう。
注文が完了すると、下記のメールが届きます。
Amazonギフト券番号(ギフトコード)が自分宛に届く
購入後数時間程度で入力したメールアドレス宛にAmazonギフト券が届きます。
ギフト券番号を無くさないように注意してください。
このギフト券番号(ギフトコード)が売却時に必要となります。